あがり症がよく分かる

あがり症とは何か?

あがり症とは、簡単に言うと

  • 人前に出た時に、全くどうしていいのか解らなくなる症状で対人緊張の部類に当てはまるものです。
  • これは、自分に対して完璧さを求めている部分からでる症状と言えます。
  • 一般的にはあがり症は心の病気と考えられていますが、根本的な原因は、ストレスを起こしやすい身体や、緊張しやすい身体の方にあります。

あがり症のしくみ(メカニズム)

血液の中のノルアドレナリンの値が上昇していくと、あがり症のあがりは起こります。

脳の青班核というところにあるノルアドレナリン神経から分泌されるノルアドレナリンという神経伝達物質、この物質は興奮や覚醒に関係していて、このノルアドレナリンは緊張や不安を感じた場合に活発に分泌されていき、自律神経の交感神経を活性化していきます。そして、交感神経が刺激されると心拍数の上昇や体温の上昇、また血圧が急に上昇するために、あがり症の症状、動悸や息切れ、震え、発汗などの症状が起こります。

上にあげた症状、これらの症状は誰にでも起こる正常反応です、個人差はありますがたくさんの人を目の前にして話しをしたり挨拶をしたりする時は、普通の人であれば大抵あがってしまうものです。あがり症の人は、人より交感神経が敏感なために、上で挙げた様な反応が少々強く出すぎてしまうのだと思われます。

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